なぜ資格は必要なのか?

ベル

今回の授業は、『資格の重要性』について書いていきます。何のために資格を取得するのかを今一度考えてみましょう!

 

 

資格は必要なのか?

よくIT系の仕事をしているのと、『資格なんてあっても意味ないよ』と言っている方がいます。果たして本当にそうなのでしょうか?資格が必要なのか?について書いていきますので、今一度考えてみてください。

 

無免許運転の車に乗れますか?

さて質問ですが、あなたがタクシーに乗ろうとしています。どちらの運転手がいいですか?

 

 

 

ちょっと難しい質問でしたかね?どちらも乗りたくないという声が聞こえてきそうですが、これならどうでしょう?

 

 

 

確実に『有資格の普通ドライバー』を選びませんか?運転の腕は『自称プロの無免許ドライバー』の方がスキルは上かもしれないのに、『有資格の普通ドライバー』を選ぶ理由は何なのでしょうか?それは、『信頼』です。資格を持っているってことで最低限の知識や経験を有していることを国が保証しているからなのです。

 

IT業界の仕事って?

IT業界と言ってもいろんな仕事があるのですが、僕の本業でもあるネットワークエンジニアはどんな仕事なのかと言うと、大手金融機関や中小企業のネットワークを構築することもあれば、国の行政機関のネットワークを構築することもあります。

 

そのような企業や行政機関のネットワーク構築に不備が発生しシステムダウンなのどした場合、どれだけの人に影響を与えてしまうでしょうか?1つのシステムダウンで数億円の損害賠償を請求することもあります。しかし損害賠償だけで済めばいい方です。航空会社や鉄道会社、医療機関では、人命に関わる場合だってあるのです。

 

IT業界での資格価値

冒頭でも書きましたが、IT業界では資格を軽視している方がいます。ここまで読んでもらった方は、わかってもらえると思いますが、IT業界でも資格は必要です。これは断言できます。

 

企業のネットワークを無資格のエンジニアに構築してもらい、それを一般ユーザが使用する。これにより、知らず知らずのうちに個人情報が漏洩したり、大事な資産を奪われてしまったりすることが往々にしてあります。

 

もちろん、資格を持っている人が完璧だとは思いませんが、何の基準も設けずに仕事することの危険性を実感すべきだと思います。

 

 

資格が証明してくれる物

私は、資格が証明してくれる物は、2つあると思っています。

 

資格に相当する知識・経験

この『資格に相当する知識・経験』というのは、ごく当たり前のことです。資格によっては、「実務経験〇〇年以上」なんていう記載もあるので、程度の違いはあれど経験を有していることも証明してくれることになります。

 

また資格という物は、ある特定の分野だけが出来ればいいのではなく、広い知識を持っていなければ合格は難しいです。そのため業務で使っていない技術も学ばなければいけません。そのため、偏った知識ではないことも証明されることになります。

 

 

向上心を持った性格

僕は採用の仕事も少しやらせてもらっていますが、その際に必ず保有資格を見るようにしています。見るポイントは、持っている資格の種類だけでなく、いつ取得したかである。その理由は、常に努力し続けているかを重要視しているからなんです。

 

10年前に資格を取得して、それっきりなんて人に魅力を感じません。常に変化して行く今の世の中で変化しないことは、安定ではないのです。このように、『向上心を持った性格』かどうかも証明してくれているのですが、確認するにはコツがいりますので、理解しておく必要があります。

 

資格を持っていれば安心?

資格を持っていれば安心なのか?と問われたら、答えは「No!」ですね。資格は知識や経験を証明することでしかないため、知識や経験を身につけるものではないのです。エンジニアである以上、技術力があることは当然必要ですが、それだけで仕事はやっていけません。改めて、質問させていただきます。

 

 

 

まとめ

ベル

今回の授業で資格の必要性を理解してもらえたでしょうか?まだ資格を持っていない方は、まず1つ基準となる資格を取りましょう。1つでも取得されている方は、上位の資格を取得してもっと信頼してもらえるようになりましょう。

 

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