無線LAN商品の紹介 ~MERAKI GO~

ベル

今回は、先日、購入した『MERAKI GO』について教えてみたいと思います。普通のアクセスポイントと一緒でしょ?って思っていたのですが、使ってみると結構違うことがわかりましたので、紹介させていただきます。ネットワークエンジニアとして仕事するのであれば、知っていて損はないと思いますよ。

 

 

MERAKIとは

そもそも、MERAKIと聞いて「?」と思われる方もいると思いますので、まず、MERAKIについて教えていきます。MERAKIとは、Cisco社が提供している商品で、クラウドで管理するネットワークソリューションとなります。これだけだと、ピンと来ない方もいるかもしれませんね。簡単に言うと、スマートフォンやタブレットなどを使って、離れた場所に設置したネットワーク機器を一括管理出来るソリューションとなります。

 

その中でもMERAKI GOは、無線のアクセスポイントとなります。LANケーブルを接続して、簡単な設定をするだけで基本的な機能は使えるようになります。僕も実際にスマートフォンで設定してみましたが、5分とかからずに基本設定は完了しましたね。そのMERAKI GOでどのようなことが出来るのか?を、少し紹介させていただきますので、興味が出た方は以下のサイトからどうぞ。

 

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設定

それでは、実際にどんなことが出来るのかを紹介してみたいと思います。MERAKI GOの設定はスマートフォンやタブレットでの操作しか出来ませんので、操作用のアプリをインストールするようにしてくださいね。僕はiPhoneで管理しているので、『App Store』でインストールして使用しています。

 

基本設定

まずは、何を言ってもアクセスポイントとして接続できなければ話になりませんよね。通常使用するための基本設定を紹介します。まずは、SSIDの設定です。SSIDは、以前の無線LAN商品の紹介 ~Arubaで遊ぼう!~でも解説させていただきましたが、無線APにアクセスする際に使用する名前になります。このSSIDとその接続を認証するためのパスワードの設定を最初にします。

 

 

この2つの設定をするだけで、アクセスポイントとしては使えるようになります。ここで設定するパスワードは、出来るだけ大文字や英数字などを組み合わせた辞書にないものにしましょうね。

 

応用設定

上記の基本設定だけでも使用できますが、もう少しセキュリティレベルを上げたり、機能性を良くした入りできるので、必要に応じて設定してみてください。

 

ゲストネットワーク設定

まずは、ゲストネットワーク設定です。1つのアクセスポイントで複数のSSIDを作ることが出来ますので、用途に応じてSSIDを分割するのが一般的です。その中でも内部で使用するSSIDと外部に公開するSSIDで分けることで、セキュリティレベルを分けることが出来ます例えば、家族で使用するSSIDを『Home-SSID』として、来客用のSSIDを『Guest-SSID』などと分けて、その来客用のSSIDを『ゲストネットワーク』として定義します。そのゲストネットワーク定義されたSSIDに接続してきた端末間は、通信をさせなくさせることが出来ます。設定方法はすごく簡単で、以下のような画面で『ゲストネットワーク設定』にチェックを入れるだけです。

 

 

すごく簡単ですね。この設定を入れておくだけで、同一LAN内での通信が不可になります。

 

検出可能設定

次に検出可能設定についてです。これは、Wi-Fi検索をしてる際に、SSIDを表示させるかどうかの設定になります。特定のユーザにしか提供しないのであれば、標的にされやすくなるだけですので、この機能は『OFF』しておくことをおすすめします。僕も『OFF』で使用しています。(カフェや駅のフリーWi-Fiなど不特定多数のユーザに提供する場合などは、検出可能にします。)

 

 

 

 

Webブロッキング

次にWebブロッキングです。これは、特定のWebサイトへのアクセスを拒否する機能です。例えば、大量のトラフィックで量を使用する動画サイトや、不適切な表現が含まれるようなサイトに接続できないようにします。特にお子さんが要るような家庭で使用する場合や、業務に不要なサイトへのアクセスを拒否させたい場合などには、設定するようにしてください。

 

設定したサイトにアクセスしようとすると、以下のように表示されます。サブドメインを入力しても、ドメイン全体を拒否してしまいますので、設定する際は注意しましょうね。

 

 

 

ステータスの確認

このMERAKIの優れているところは、細かい設定ができることだけでなく、ネットワーク状態をWebで管理することが出来るところも優れているんです。例えば、このSSIDに接続してきているデバイスの一覧を表示することもできますし、そのデバイスがどのサービスにどのくらいのトラフィックを使っているのかがわかります。

 

インターネット利用状況

 

 

もし変なトラフィックが流れているようでしたら、何かウイルスに感染されている可能性があるなどの検知にもつなげることが出来ます。それ以外にもMERAKI GOの本体の操作をスマートフォンのアプリで実行することが出来ます。例えば、MERAKI GOから接続している端末やWebサイトへの疎通確認を行うこともできますし、本体の再起動などもボタン1つで出来るようになります。このような操作性がとても高くて、セキュリティの設定も簡単に行うことが出来るMERAKI GOは、かなり、おすすめできる商品かと思います。

 

注意点

ここで注意しておいてもらいたいのが、サブスクリプションです。新品を購入されるのであれば、基本的には1年サブスクリプションが付いているので大丈夫なのですが、中古購入される方は、サブスクリプション期限が迫っている可能性があります。そのため、買うのであれば新品をおすすめします。また、当たり前でもありますが、1年サブスクリプションは1年で使用期限が切れるので、それ以降使用するのであれば、追加でサブスクリプションを購入する必要があります。価格については、以下のようになっております。

 

2年目以降のサブスクリプション】

1年更新:¥5,800
3年更新:¥12,800
5年更新:¥18,300

 

つまり本体価格だけ支払えば(1年のサブスクリプション付き)、ずっと使えるわけではないので、注意してください。2年目以降使用する場合、最低でも3,660円/年(5年更新)はかかることを認識しておいてくださいね。

 

まとめ

ベル

今回は、MERAKI GOを紹介させていただきました。少しは興味を持ってもらえましたか?これからMERAKIを扱うことが増えてくると思いますので、自宅で少しでも触れていると抵抗なく扱えるようになると思いますので、購入を検討してみてください。

 

 

【ホームルーム(商品紹介)】

商品紹介 ~職場で使える便利商品①~

商品紹介 ~ネットワークエンジニアの便利アイテム!~

商品紹介 ~ネットワークのお勉強に役立つ商品①~

商品紹介 ~ネットワークのお勉強に役立つ商品②~

商品紹介 ~出張時の必須アイテム~

無線LAN商品の紹介 ~Arubaで遊ぼう!~

 

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